【初体験】フォトフェイシャルで自己肯定感アップ

自分にたくさんプレゼントをすると決めた今年のバースデー・ウィーク🎂✨

昨日は心と体のトリートメントでエネルギー満タンに。

そして今日は、京橋に新しくオープンした
京橋ウェルネスクリニックで
フォトフェイシャル初体験✨

私が体験したフォトフェイシャルは、
IPL(Intence Pulsed Light)と呼ばれる光を肌全体に当てるもの。

シミだけでなく、
くすみや毛穴の引き締めまで
これ1つでできてしまう優れもの。

まずは、VISIAという機器で
お肌の状態をチェック。

目に見えるシミ、
今は奥に潜んでいるシミの予備軍、
しわ、毛穴、お肌のキメを
それぞれ別の画像にして可視化してくれます。

やはり気になっていたシミのスコアは平均以下でしたが、
キメの細かさや毛穴の広がりは高得点で、
総合的な肌の状態は、マイナス4歳。
ちょっと嬉しかった。。



45歳ごろから急激に増え始め、
今は顔全体がシミで覆いつくされるほどになり、
正直、鏡を見るのも憂鬱に…

「もう50を過ぎたからこんなもん」

「どうせこんなおばちゃん、誰も見てないから」

と卑屈モードになって
メイクもテキトーに。。

どんどん自分の容姿に自信をなくし、
人前に出るのも億劫になる、の負のスパイラルに。

そんな時ほど、
「自分磨きは内面からよ!」
なんて強がってみたりするもの。

顔一面に広がったシミたちを
薄くしたり、消したりできたら、
もっと自分の顔に自信を持つことができるのに…
と思いながら、
重い重い一歩を
ずっと踏み出せずにいました。

そして自分の深層心理へのアプローチ方法を学び、
自分との対話を重ねるうちに、
内なる自分の声に気づけるように🥺

それは時に、病気の形で表れたり、
時に、望まない現実であったり、
一見ゆがんだ伝達手段ではあるものの、
心の底から発せられる叫びなのです。

顔中シミだらけという現実も、
内なる自分の心の叫び。

それは私が自分自身を、
「女性としてもう価値がなくなった」
と思い込んでいたから。

「もっと自分を大切にして!!(涙)」
というメッセージだったのかな?
と思います。

そこに気づけたからこそ、
美容に対するハードルが下がり、
そのタイミングでスルスルと現実が動き、
今日の施術が実現しました。

IPLは「痛いよー」
と噂に聞いてはいたものの、
「シミが薄くなる!」
との期待感の方が上回っていて
全然怖くありませんでした。

ただ、最初の1ショット?で
目の前が真っ赤になったのには驚いた。。

確かに細い針を刺されているような痛みはあり、
パチンっとなるたびに、小さくビクッと震えておりました。

それでも、20年以上前の永久脱毛の痛みとか、
突発性難聴の治療で受けた中国鍼(太い!)とか、
もっと言えば、陣痛とか!
様々な痛みを経験している身からすれば
全然許容範囲。

それと、痛みに対して
「来るぞ来るぞー」
と身構えて体を固くしてしまうよりも、
施術を終えてピカピカのお肌になった自分を想像する方がお得。
途中のプロセスにフォーカスするよりも、
キレイになるという結果にフォーカスする方が
脳のエネルギー漏れを防ぐことができるから。

アラカンになっても、
「キレイになりたい!」
て思ってOK!

年齢で自分を勝手に縛っていた頃には味わえなかった
この心の軽さ。

すべては思い込みによって作られる。
自分劇場は自分が支配人であり
自分が主役。

思い込みという照明フィルターを交換するだけで、
自分劇場のキャストも台本もセットもすべて、
これまでとは全然違って見えてくる。

シミが目立たなくなる
たったそれだけのことかもしれない。
もしかしたら、大して違いはないのかもしれない。

でも、実はそれよりも
「いくつになってもキレイでいたい」
と思う気持ちが自分にあったことや、
「もっと美しくなれる」
と自分にポテンシャルがあると思えたことの方が大きかったりして。

ちなみに、治療過程でシミが一時的に濃くなり、
数日するとかさぶたになって剥がれ落ちるのだそう。

その通りに濃くなり、前より目立つように。
「このホクロみたいなのが、かさぶたになってポロっと剥がれるのか」
と思うと嬉しくて、
何度も鏡を見てしまいました。




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