子どもの食習慣を改善するための「一般的な」心理的アプローチ
子どもの食習慣を改善するための「一般的な」心理的アプローチには、以下のような方法があります。
厚生労働省「楽しく食べる子どもに 食から★はじまる★健やかガイド」(https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/dl/s0219-3a.pdf)などを参考に作成
1. 楽しい食事体験を
みんなで食事を楽しむ
家族やお友だちと一緒に楽しく食事をすることで、
子どもは安心感や信頼感を感じ、
食事を楽しむことができます。
例えば、週末に家族全員で夕食を囲む時間を作ったり、
お友だちと公園でお弁当を食べたりすることで、
食事の場を楽しいイベントに変えることができます。
これにより、食事に対する前向きな気持ちが育まれます。
食事の時間にお手伝い
食事の準備や片づけの際に簡単なお手伝いをしてもらうことで、
食事や料理に対する興味が高まります。
たとえば、サラダを一緒に作ったり、
自分や家族のお箸を並べたりすることで、
子どもが食事のプロセスに関わる楽しさを感じられます。
一緒にキッチンで楽しい時間を過ごしながら、食事の大切さを学びましょう。
2. 食育
一緒に料理をする
子どもと一緒に簡単な料理を作ることで、
食材の選び方や調理方法を
自然と教えることができます。
たとえば、手やピーラーで野菜の皮をむいたり、
パンケーキやクッキーを焼いたりすることで、
子どもが自分の手で料理を作る楽しさを体験できます。
自分で作った料理を食べることで、食への興味もグッと高まりますよ😊
食材について学ぶ機会を設ける
地元の八百屋さんやスーパー、畑などを訪れて、
旬の食材やその栄養価について学ぶ機会を作りましょう。
親子で一緒に新鮮な野菜や果物を見つける楽しさを経験できます。
これにより、季節感や食に対する理解が深まります。
3. 子どもの「やりたい!」と興味を引き出す
子どもの自己決定感を育てる
献立を考える際に、
子どもに選択の機会を与えることで、
食事に対する主体性が育まれます。
たとえば、メニューを子どもに選ばせたり、
新しい食材にチャレンジしてみるかどうかを話し合ったりすることで、
食べることへの興味を引き出しましょう。
食べ物の話題を増やす
食事中に食べ物の背景や文化について話すことで、
食に対する興味を引き出すことができます。
例えば、稲作の歴史や行事食の由来について話すことで、
食卓を楽しい学びの場に変えられます。
4. 生活リズムを整える
「早寝早起き朝ごはん」
毎朝、できるだけバランスの取れた朝ごはんを一緒に楽しみながら、
規則正しい生活リズムを整えましょう。
朝ごはんは、寝ている間に不足してしまったエネルギーを補給し、
体と脳を活性化。
それにより集中力が持続します。
また、朝食をとることで体内時計がリセットされ、
規則正しい生活をズムが保てます。
他にも朝食は、体温を上げて1日の活力を生み出したり、
排便リズムを整えたりするためにも必要不可欠。
毎朝の朝食で、健康的な生活を送りたいですね😊
間食は第4の食事
間食も1日の栄養素を補うために必要です。
子どもの欲しがる甘いお菓子やジュースばかりでなく、
3回のお食事では摂りきれない栄養素を補うように工夫してみましょう。
甘いお菓子やスナックのダラダラ食べは、虫歯の原因にも。
間食の時間と量は親が決めると上手くいきます。
親子でルールを決めて、
間食の時間も楽しんでくださいね😊
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